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高木仁三郎市民科学基金 助成研究の概要 (2007-08年度実施分) |
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グループ名:インドネシア民主化支援ネットワーク 代表者氏名:佐伯 奈津子さん 研究テーマ:日本の対インドネシア・エネルギー開発援助・投資 助成金額:20万円 研究の概要:2007年12月の助成申込書から <参考> 助成先のウェブサイト: http://www.nindja.com/ |
| 研究の概要 : 2007年12月の助成申込書から |
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日本にとって重要なエネルギー供給国であるインドネシアは、日本の最大援助・投資相手国である。2007年8月、両国は経済連携協定(EPA)に調印した。EPAの枠組みのもと、日本は、これまで以上に、インドネシアにおけるエネルギー開発のために援助・投資を供与することになる。 エネルギー開発が、日本のエネルギー安全保障、インドネシアの経済成長に資することは否定しない。しかし、エネルギー開発プロジェクトが、強制的な土地収用、環境破壊、生計手段の喪失など、しばしば地元住民の暮らしを破壊してきたことも事実である。 本調査研究では、日本の援助・投資によるエネルギー開発が、地元住民にどのような影響を与えたのか(与える可能性があるのか)、明らかにすることを目的としたものである。具体的には、ドンギ=シノランLNG開発(中スラウェシ州)、タングーLNG開発(西パプア州)、サルーラ地熱発電所(北スマトラ州)、ムリア原子力発電所(中ジャワ州)の影響について、住民からの聞き取り調査をおこなう予定である。 調査研究が、国益より「地球市民益」を優先させる市民を増やし、日本政府・企業の政策転換をうながすことに貢献できるよう努力したい。
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