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高木仁三郎市民科学基金 助成研究の概要 (2007-08年度実施分) |
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グループ名:VOC総合研究部会 代表者氏名:森上 展安さん 研究テーマ:簡易分析法によるプラスチック廃棄物処理による 大気汚染の研究
助成金額:20万円研究の概要:2007年12月の助成申込書から <参考> 助成先のウェブサイト: http://www.pp.iij4u.or.jp/~morigami これまでの助成研究:2007年度実施分 |
| 研究の概要 : 2007年12月の助成申込書から |
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今まで行ってきた簡易クロマトグラフ型携帯VOCモニターによる大気中の揮発性有機化合物分析法の研究で、大気汚染が測定場所および時間によって著しく変動することが明らかになった。 2008年度には、具体的な大気汚染防止のためにこの測定器を活用するために必要不可欠な、デ−タベ−スを得ることを目的する。 研究計画は、実験室的研究(A)と現場の調査研究(B)に分けられる。 簡易クロマト型分析器の分離度の限界ではやむを得ず、1つのピークの位置に多くの物質種類が対応するので、定性分析が著しく不明確なものになっている。実験研究Aでは、それぞれのプラスチックごみ処理で発生する揮発性有機化合物群を調べ、クロマトグラフ・ピークのスペクトルとして記録する。この記録されたスペクトルは、実際の複雑な大気汚染を解釈するのに役立つ基礎データとなりうる。 最近、プラスチック廃棄物処理方法が転換する機運でもあるので、現場調査研究Bにおいて、プラスチックの種々な処理施設の環境で、汚染物質群のクロマトグラフ・スペクトルとその変化を継続的に観察して、比較検討する。
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