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エネルギー基本計画の課題分析、市民版基本計画策定、社会ムーブメントづくり



グループ名 脱原発・新しいエネルギー政策を実現させる会(eシフト) 2011年度緊急助成の中間報告会配付資料[PDF]
2011年度緊急助成の中間報告会配付資料[PDF]
代表者氏名 飯沼 佐代子 さん
URL http://e-shift.org/
助成金額 80万円

研究の概要


(1) エネルギー政策の現状・課題・今後の動向について分析を行う。 (2) 国会議員や政策担当者、専門家との対話(公開・非公開)、勉強会、提言を行う。 (3) 原子力発電推進を柱としたエネルギー政策から、省エネルギーと自然エネルギー利用推進によって脱原発を実現する方向性を明確に示す市民提案の取りまとめを行う。 (4) 効果的にわかりやすい情報発信に努め、公開シンポジウム・セミナー・市民フォーラムの開催やウェブサイトでの情報発信、メディアリリースなどを通じて社会ムーブメントづくりを行う。

中間報告

中間報告より
【調査研究の経過】 4月 eシフトスタート。議員会館勉強会開催等(〜6 月)。 6月 6・4シンポジウム開催、6・11脱原発全国アクション、eシフト「市民委員会」スタート。エネルギー政策検討プロセスに関してロビー活動。(〜7月) 7月 再生可能エネルギー促進法成立に向けたロビー活動。(〜8月)「市民版エネルギー基本計画」検討開始。 8月 「エネルギーシナリオ市民評価」開始。 9月 9・18脱原発シンポジウム開催。9・11-19脱原発アクションウィーク開催。 【現在までの成果と今後の展望など】 ・シンポジウム、イベント、アクションに、一般市民の参加を多数獲得しました。 ・政治に対して要請・提言やアクション等、タイムリーな働きかけを行っています。 ・現在、エネルギー政策見直しへの市民提案「市民版エネルギー基本計画」を年内を目処に取りまとめており、新しいエネルギー政策の実現に向けて今後これを政治や市民に広くアピールしていきます。

結果・成果

その他/備考


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