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助成応募の方法

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国内枠調査研究助成の募集時期について
(2021年12月1日追記)

高木基金の国内枠調査研究助成については、従来、毎年4月から翌年3月を助成の期間として、前年の12月10日を助成申し込みの期限としていました。
しかし、2021年度の助成については、新型コロナウィルスの感染拡大を受け、募集及び助成のスケジュールを変更し、2021年8月から2022年7月の1年間を助成の期間としました。
次回の国内枠助成についても、2022年8月からの1年間を助成の期間とする予定です。詳細については、2022年3月ごろにお知らせする予定です。
なお、助成についての事前相談は、随時、受け付けています。







<以下は前期(申込受付終了済み)の募集の情報を参考のために掲載しているものです。>


第20期(2021年)国内枠助成募集のお知らせ


【助成期間】 2021年8月〜2022年7月   
【予算総額】 1,000万円(上限)    
【応募期限】 2021年5月7日(金)午後9時

高木基金 第20期(2021年度)国内枠募集要項 



高木仁三郎市民科学基金(高木基金)は、「市民科学者」として、核・原子力の問題に力を尽くし、2000年に亡くなった高木仁三郎の遺志に基づき、「市民科学」を志す市民やグループへの助成を行います。

私たちが取り組むべき課題は、高木仁三郎の生涯のテーマであった、核・原子力はもとより、有害化学物質による環境汚染や健康への被害、廃棄物の処分、生物多様性の減少、気候変動と激甚化する自然災害、自然資源・生態系サービスの喪失など、多岐にわたります。さらに、IT技術の進化・普及とともに産業や経済のグローバル化が加速する一方で、排外主義が広がり、領土や資源をめぐる紛争も絶えることなく、安全保障や平和構築のあり方も複雑化しています。持続可能で平和な社会を実現していくために、私たち一人ひとりが、問題の現場で自ら学び、専門性を高め、課題の解決に主体的に関与していくことがますます重要になっています。

高木基金では、特に、このような問題意識で社会的な課題に向き合おうとする若い世代の方々を応援したいと考え、2020年度から「若手研究支援枠」を設けています。この枠では、現時点で、調査研究計画や成果発表の見通しが確立していないとしても、社会的な課題に真剣に向き合い、現実の問題から学ぼうという意欲や姿勢を重視したいと考えています。多くの方からの意欲的な応募を期待しております。

なお、高木基金の助成に、初めて応募をする方は、応募前に、メールまたは電話にて事務局への事前相談を行った上で正式の申込をすることをお勧めします。

その他、ご不明の点は遠慮なくお問い合せ下さい。



助成申込の方法


Step1. 応募登録

1. 応募者の基本情報を登録する

従来、助成申込は郵送を基本としていましたが、今回から、メールの添付ファイルで助成申込書を送付していただくことにしました。そのため、メール送受信のトラブルによる受付漏れを防ぐために、オンラインで応募登録をしていただくことにしました。
第20期(2021年度)国内枠助成応募登録フォーム(一般枠/継続枠/若手研究支援枠)

なお、高木基金の助成に初めて応募される方は、事前相談を強くおすすめします。事前相談は、応募登録のフォームから申し込むことができます。応募期限の間際になると事前相談には対応できませんので、事前相談は4月30日までにお申し込みください。

Step2. 助成申込書をメールで送信(正式申し込み)

1. 下記から助成申込書のフォームをダウンロードし、必要事項を記入する。

国内枠助成の募集要項はこちらからダウンロードできます。
第20期(2021年度)国内枠助成申込書(一般枠/継続枠)
第20期(2021年度)国内枠助成申込書(若手研究支援枠)


2..事務局までメールで送信する

メールの件名を「2021国内枠応募(申込者の氏名またはグループ名)」とし、電子メールにて、2021年5月7日午後9時までに送信してください。送信後、受領メールが翌営業日(土曜・休日を除く)までに届かない場合は、事務局までお問い合わせください。
送信先emailアドレス:info★takagifund.org [★を@に変えてください] 



助成選考の流れ



おおまかな流れ図




高木基金 第20期(2021年度)国内枠助成 募集要項

助成枠と対象者 助成枠 予算 1件あたりの
助成金額
対象者
若手研究支援枠 100万円 30万円まで 厳密には定めませんが、おおむね30代前半までの個人を想定しています。学歴や研究者としての資格等の条件はありません。
調査研究
(一般枠)
600万円 100万円まで 高木基金にはじめて応募する、あるいは高木基金から過去に1回、助成を受けた実績のある個人・グループ。
調査研究
(継続枠)
300万円 原則として
50万円まで
高木基金から2回以上の助成を受けた実績のある個人・グループ。
予算総額 1,000万円  
・いずれの募集枠においても、今回応募の調査研究に限らず、自ら「市民科学」を実践していこうとする意欲と姿勢を重視します。
・グループ・団体での応募の場合、法人格等の制限はありません。一般の市民グループも助成の対象となります。
・調査研究(一般枠/継続枠)については、大学や研究機関などに所属し、科学研究費などの獲得が可能な方からの応募も受け付けますが、選考に際しては、そのような研究費等の獲得が難しい立場の方からの応募を優先します。
対象となる
調査研究
・ 市民科学の視点に立った調査研究活動を助成します。調査研究の分野は特に限定しません。
・ 調査研究のテーマは、どのような問題について、どのような手法で、何を明らかにしようとするのかがはっきりわかるように設定してください。
・ 応募される個人やグループが取り組んでいる活動全般への支援を求めるようなものは助成の対象としません。
・ 同種のテーマでの応募は連続3回までとします。過去に高木基金から助成を受けた調査研究を継続して応募する場合は、そのことを明記してください。
・ キャンペーン活動、映像等による記録、情報発信等を主とした活動も、過去には助成の対象としていましたが、この募集では、具体的な調査研究活動を優先します。
・ 助成金を充当する支出は、調査研究の実施およびその成果の発表、政策提言などに要する諸費用とします。人件費やグループの運営経費に助成金を充当することも可能ですが、資金使途および金額の妥当性も含めて審査します。
市民科学の
考え方・
選考の視点
・ 現代の科学技術や公共政策が、市民社会や地球環境の脅威となっているような問題について、行政や企業の利害とは独立の立場から、その問題の所在を示し、問題をめぐる状況の分析・解明を試み、解決への道筋を探るような取り組みを重視します。
・ 大学、研究機関や学会などにおける研究や議論が不十分な課題など、既存のアカデミズムが、脅威にさらされる市民の不安に十分に応えていないテーマに取り組むものや、既存のアカデミズムのあり方を問い直すような調査研究を重視します。
・ 現代における科学技術や公共政策の選択が、限られた地球資源の浪費・喪失により、持続可能性を危うくし、将来の世代に大きな負担をもたらすという世代間倫理の視点を重視します。
・ 若手研究支援枠については、現時点での調査研究計画や研究成果の見通しよりも、社会的な課題に真剣に向き合い、問題の現場で学び、よりよい未来を目指そうという意欲や姿勢を重視します。
・ 「市民科学者として生きる」(岩波新書)などの高木仁三郎の著作を読み、「市民科学」への理解を深めた上で応募していただくことを強く推奨します。高木基金の過去の助成実績については、こちらに掲載していますので、それらを参考にした上で応募してください。
助成対象期間
・ 原則として2021年8月〜2022年7月の間に実施される調査研究を対象とします。
申込み方法
こちらから応募登録を行うとともに、下記のリンクから助成申込書のファイルをダウンロードし、必要事項を入力の上、メールの添付ファイルで送信してください。
第20期(2021年度)国内枠助成申込書(一般枠/継続枠)
第20期(2021年度)国内枠助成申込書(若手研究支援枠)
※ 従来は郵便での申し込みとしていましたが、今回からメールによる申し込みに変更しましたのでご注意ください。
募集期間
2021年4月1日〜5月7日午後9時
事前相談
・正式の応募前に、希望に応じて事務局が「事前相談」を受け付けます。高木基金に初めて応募をする方は、事前相談を利用することを強くお勧めします。事前相談を希望の方は、応募登録の際に「事前相談を希望する」の欄にチェックを入れてください。募集期間終了間際の事前相談には対応ができませんので、事前相談は4月30日までに申し込んでください。
選考のながれ
・ 選考委員会で書類選考を行い、結果を2021年6月末頃までに応募者全員に通知します。
・ 書類選考通過者には、最終選考の一環として開催する公開プレゼンテーションに参加し、自らの調査研究計画を発表していただきます。
・ 公開プレゼンテーションは、2021年7月25日(土)に、都内会場+オンラインで開催する予定ですが、新型コロナウイルスの感染状況によっては、開催方法を変更する場合があります。
・ なお、市民科学に関わる新しい課題を発掘する観点から、過去に助成を受けた調査研究を継続する内容の応募については、理事会の判断で、公開プレゼンテーションでの発表を省略することがあります。また、書類選考通過者が公開プレゼンテーションの当日に参加できない場合など、別の日程で、高木基金の理事による面接を行う場合があります。
・ 書類選考通過者には、原則として、2021年7月下旬頃に都内およびオンラインで実施する公開プレゼンテーションに参加し、調査研究計画を発表していただきます。なお、公開プレゼンテーションでは、市民科学に関わる新しい課題を発掘することを重視するため、過去に助成を受けた調査研究を継続する内容の応募については、理事会の判断で、公開プレゼンテーションを省略することがあります。また、書類選考通過者が、公開プレゼンテーションの当日に参加できない場合など、別の日程で、高木基金の理事による面接を行う場合があります。
・ 公開プレゼンテーションでの発表・質疑応答等を踏まえ、高木基金の理事会で助成先の最終決定を行い、2021年7月31日までに助成選考の結果を通知します。