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助成応募の方法

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高木仁三郎市民科学基金(高木基金)は、「市民科学者」として、核・原子力の問題に力を尽くし、2000年に亡くなった高木仁三郎の遺志に基づき、「市民科学」を志す市民やグループへの助成を行います。

私たちが取り組むべき課題は、高木仁三郎の生涯のテーマであった、核・原子力はもとより、有害化学物質による環境汚染や健康への被害、廃棄物の処分、生物多様性の減少、気候変動と激甚化する自然災害、自然資源・生態系サービスの喪失等、多岐にわたります。さらに、IT技術の進化とともに産業や経済のグローバル化が加速する一方で、排外主義が広がり、領土や資源をめぐる紛争も絶えることなく、安全保障や平和構築のあり方も複雑化し、困難を深めています。持続可能で平和な社会を実現していくために、私たち一人ひとりが、「地球市民」の観点に立ちながら、問題の現場で自ら学び、専門性を高め、問題の解明に主体的に関与していくことがますます重要になっています。

高木基金では、特に、このような問題意識で社会的な課題に向き合おうとする若い世代の方々を応援したいと考え、今年度から、「若手研究支援枠」を設けることにしました。この枠では、現時点で、調査研究計画や成果発表の見通しが確立していないとしても、社会的な課題に真剣に向き合い、現実の問題から学び、よりよい未来を目指そうという意欲や姿勢を重視したいと考えています。多くの方からの意欲的な応募を期待しております。

なお、高木基金の助成に、初めて応募をする方は、応募前に、メールまたは電話にて事務局への事前相談を行った上で正式の申込をすることをお勧めします。

その他、ご不明の点は遠慮なくお問い合せ下さい。みなさまからの積極的な応募をお待ちしております。

助成対象について

高木基金の助成は、日本国内および、アジア地域の個人・グループを対象としています。それぞれの申し込み方法、条件などは下記のページをご覧ください。

2020年度国内枠の助成応募は終了しました。
下記は2019年12月10日締め切りの募集要項ですが、参考としてご覧下さい。

 国内向けの調査研究助成

・市民科学の視点に立った調査研究活動を助成します。調査研究の分野は特に限定しません。

・調査研究のテーマは、どのような問題について、どのような手法で、何を明らかにしようとするのかがはっきりわかるように設定してください。

・応募される個人やグループが取り組んでいる活動全般への支援を求めるようなものは助成の対象としません。

・同種のテーマでの応募は連続3回までとします。過去に高木基金から助成を受けた調査研究を継続して応募する場合は、そのことを明記してください。

・キャンペーン活動、映像等による記録、情報発信等を主とした活動も、過去には助成の対象としていましたが、この募集では、具体的な調査研究活動を優先します。

・助成金を充当する支出は、調査研究の実施およびその成果の発表、政策提言などに要する諸費用とします。人件費やグループの運営経費に助成金を充当することも可能ですが、資金使途および金額の妥当性も含めて審査します。

調査研究助成の詳細


国内枠助成の募集要項はこちらからダウンロードできます。
2020年度国内枠助成募集要項 

アジアの個人・グループへの助成については以下のページをご確認ください。
アジアの助成詳細[英文]

おおまかな流れ
おおまかな流れ図

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