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福島原発事故の全容をアジアに伝える 〜脱原発に向けたアジア連携構築〜



グループ名 ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン 2011年度緊急助成の中間報告会配付資料[PDF]
2011年度緊急助成の中間報告会配付資料[PDF]
代表者氏名 佐藤 大介 さん
URL http://japan.nonukesasiaforum.org/
助成金額 30万円

NNAF2011(日本)の様子

NNAF2012は韓国で開催された

研究の概要


 ノーニュークス・アジアフォーラム2011(日本で開催)において、アジア各国からの参加者が、福島を訪問したり、福島原発震災の被災者や市民活動家と直接議論をしたりする場を設け、参加者が得た情報や知識、成果を帰国後にそれぞれの言語でのパンフレット発行など何らかの形で発信してもらい、核も原発もないアジアを実現するための運動において、実践的な形で普及させることを目的とする。

中間報告


【調査研究の経過】  NNAF2011(7月30日〜8月6日、東京・福島・上関・広島)に、タイ、インドネシア、フィリピン、インド、台湾、韓国、中国から45名が参加。  7月30日:「福島原発事故の経験を聞く」(中手聖一、大野和興、大賀あや子ほか)、7月31日:福島県民集会・デモ参加、8月1日:NNAF 国際会議、8月2日:経済産業省および東京電力との話し合い、8月5日:原水禁大会国際会議など 【現在までの成果と今後の展望など】 ・韓国では8月24日に報告会、報告パンフレット(110ページ)を発行しました。 ・インドネシアでは、8月25〜27日に中部ジャワの3か所で報告会。 ・タイ、フィリピン、インド、台湾で報告パンフレット作成中(また、台湾、タイでは、NNAF2011 や福島についてテレビ・新聞で報道された)です。 ・チェルノブイリ事故後にヨーロッパで反原発運動が広がったように、アジア各国での反原発運動の拡大が期待されます。

結果・成果

その他/備考


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