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伊達市の除染における住民対策についての調査研究ならびに宮崎早野論文の成立の経緯についての調査および市民による論文内容の批判と検証



グループ名
代表者氏名 島 明美 さん
URL
助成金額 100万円

研究の概要

2018年12月の助成申込書から
 伊達市で2011年から実施されているガラスバッチ測定結果をもとに、福島医大の宮崎真氏と東京大学早野龍五氏は独自に解析を行い、2本の共著論文として発表した。これらの論文は、ICRPの勧告や国の被ばく防護政策に反映され、世界の原発政策に影響を与えている。
 本研究は、伊達市が「除染都市」として世界に名を知られる、世界の被曝防護政策を塗り替えていく経緯を詳細にたどり、検証するとともに、住民のデータを解析し、論文を執筆するにあたって行われた様々な不正の全容を調査するものである。
 具体的には、情報公開請求及び独自調査、またデータや論文検証を実施し、
(1)伊達市独自の除染方針の決定プロセスと汚染状況および世論調査
(2)伊達市民データを用いた研究に伴う倫理指針違反の実態調査
(3)個人線量計のおよび取得データの問題の検証
(4)内部被曝データが論文化されなかった背景の検証
(5)研究論文の誤り・不正の検証
(6)世論を封じ込めるために、電通を使って実施したアンケート調査の背景
(7)伊達市に置ける放射線アドバイザーおよび放射線安全フォーラムの関与と意味
(8)低線量被曝ワーキング・帰還のための安心安全検討チーム、原子力規制委員会や放射線審議会に対する伊達市データの影響
(9)ICRP・IAEA・UNSCEARに対する伊達市データの影響
以上を調査し、報告書にまとめて広く発信するほか、この伊達市の住民データを活用した研究者(田中俊一氏・早野龍五氏ら)と、黒川眞一氏と市民との対論(ダイアログ)を開催する。

中間報告


結果・成果


その他/備考


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