日時:2008年7月5日(土)10:00〜18:00
場所:東京・南部労政会館 会議室
この発表会は、2008年7月5日に、60名の参加で開催されました。
下記は、開催前の案内ですが、参考までにご覧下さい。
高木基金は、核や原発の問題を在野の立場で批判的に研究した高木仁三郎の遺志によって設立され、仁三郎の遺産と主旨に共鳴する一般の方からの会費・寄付を財源として、「市民科学」を志す市民やグループへの調査研究・研修を助成しています。
今回の研究発表会では、2007年度に高木基金の助成を受けて実施された助成研究の成果を広く一般のみなさんに報告します。
研究の分野は多岐にわたりますが、いずれも市民社会に大きな影響を及ぼす問題でありながら、行政や一般の研究者が取り上げないものを、普通の市民や市民のグループが地道に調査・研究しているものです。
ぜひたくさんの方に参加していただき、研究の成果に耳を傾けていただくとともに、ご意見やご助言などをお聞かせいただき、研究の成果を深める場としたいと思います。
●日 時 :2008年 7月 5日(土)
開会 10:00 (開場 09:30)
終了 18:00 (予定)
●場 所 :南部労政会館会議室
東京都品川区大崎1-11-1 ゲートシティ大崎ウェストタワー2F
JR山手線 大崎駅南口 徒歩3分
●参加費:1,000円(資料代)
●申込み:当日参加も可能ですが、資料準備のため、
7月4日(金)までにE-mailかFax でお名前とご連絡先をお知らせいただけると助かります。
●会場案内図