第20期(2021年度)国内調査研究助成
書類選考通過者(受付順)
受付 番号 | グループ名 代表者名 | テーマ | 応募 金額 | 備考 |
国内枠調査研究(一般) | ||||
201-001 | 徳田 安春さん | 沖縄県における肥満と血中の残留性有機汚染物質perfluoroalkyl substances (PFAS)濃度の関連調査 | 100万円 | |
201-004 |
あびらの自然を守る会 内藤 圭子さん |
北海道庁が許可した産業廃棄物処分場計画の許可プロセスの見直しと地域環境リスク評価に関する調査研 | 100万円 | |
201-005 |
市民科学研究室 上田 昌文さん |
福島原発事故による茨城県の放射能長期汚染とその特徴 | 96万円 | |
201-009 |
原発報道・検証室 添田 孝史さん |
東電原発事故の裁判資料や政府事故調資料の公開データベース整備拡充 | 40万円 | |
201-010 |
大浦湾海底生物調査会 馬渕 一誠さん |
沖縄県名護市大浦湾の海底生物調査 | 100万円 | |
201-013 |
えねみら・とっとり(エネルギーの未来を考える会) 山中 幸子さん・ 手塚 智子さん |
島根原発稼働の是非判断への周辺地域住民の参画促進(公論形成)に関する調査研究 | 92万円 | |
【国内枠調査研究(一般) 小計】 | 528万円 | |||
国内枠調査研究(継続) | ||||
206-001 |
福島老朽原発を考える会(フクロウの会) 青木 一政さん |
放射能ごみ焼却炉周辺住民の尿検査による内部被ばく調査 | 50万円 | |
206-002 |
いわき放射能市民測定室 たらちね 鈴木 薫さん |
たらちね海洋調査 〜東京電力福島第一原発周辺海域における海水のトリチウム濃度の測定と記録〜 (1) | 50万円 | |
206-003 |
太平洋核被災支援センター M田 郁夫さん |
太平洋核実験による放射線被災実態を解明し,被災船員救済のための研究をすすめる。 ―国内外の研究者との協力によるビキニ事件の情報開示,解説資料普及の取り組みー | 50万円 | |
206-004 |
たまあじさいの会 下向 辰法さん・ 古澤 省吾さん |
田村バイオマス発電所の稼働開始による周辺への放射性物質汚染の計測とその記録結果の拡散 | 50万円 | |
206-005 |
原子力資料情報室 伴 英幸さん |
日本の核のゴミの海外輸出 | 100万円 | ※ |
【国内枠調査研究(継続) 小計】 | 300万円 | |||
国内枠 若手研究支援 | ||||
207-001 | 菊川 裕幸さん | 兵庫県丹波篠山市における竹資源量の調査と竹の有効活用法の検証(地域における竹資源循環の試み) | 28万円 | |
207-003 | 坂井 華海さん | 民間による国際協力の可能性 −元駐ラオス特命全権大使を中心とした「ラオス遠隔地高校生就学支援事業」の検証 | 50万円 | |
【国内枠 若手研究支援 小計】 | 57万円 | |||
【国内枠助成 合計】 | 885万円 |
※ 公開プレゼンテーションでは、代表者の伴 英幸さんにかわって松久保 肇さんが発表します。