トップページ > 高木基金の取り組み > インタビュー > 吉岡 斉さん
◆「科学は変わる」に感銘を受けて
◆科学技術史研究から原子力批判の現場へ
◆運動に徹した「高木流」と、対話を維持する「吉岡流」
◆トヨタ財団の助成に関わって
◆高木基金に期待すること
◆市民科学者の「運動論」と「政策論」
◆市民科学を志す人へ
◆プロフィール
◆取材後記
1953年富山県生まれ。
東京大学理学部物理学科卒業。同大学院博士課程修了。
和歌山大学経済学部助教授、九州大学教養部助教授などを経て、94年から九州大学大学院比較社会文化研究科(2001年より研究院)教授。
専攻は科学技術史、科学技術社会学、科学技術政策。
『科学者は変わるか−科学と社会の思想史』
(1984年/社会思想社)
『原子力の社会史−その日本的展開』
(1999年/朝日選書)
『通史 日本の科学技術』全6巻
(共編著、1999年/学陽書房)