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2017年度の助成事例一覧

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国内調査研究助成(一般応募)

グループ名・氏名
調査研究のテーマ
助成金額  
伊藤 延由さん 身の回りの放射能汚染測定を通して福島県飯舘村に居住することの
意味を考える
40万円  
Annakaひだまりマルシェ
神戸 るみさん
群馬県における汚染状況重点調査地域を中心とした放射性物質の
健康への影響に関する調査研究
60万円  
被ばく労働を考えるネットワーク
渡辺 美紀子さん
原発労働者の労働安全・補償制度と被曝労働災害の実態に関する
国際調査
100万円  
霞ヶ浦漁業研究会
浜田 篤信さん
霞ヶ浦導水事業の生物多様性影響評価研究 70万円  
熱帯林行動ネットワーク
川上 豊幸さん
再生可能エネルギーとしてのパーム油利用問題に関する調査研究 40万円  
駒ヶ根の環境を守る会
岸 真結子さん
放射性廃棄物の拡散防止のために地方自治の果たす可能性に関する
調査研究
30万円  
みんなのデータサイト
石丸 偉丈さん
土壌および食品の放射能汚染データベースの解析と活用 60万円  
ふくいち周辺環境放射線モニタリング
・プロジェクト
満田 正さん
福島県南相馬市を中心とした空間および土壌の放射線測定 80万円  
永野 いつ香さん
 
水俣市茂道の歴史的形成過程と水俣病発生前後の住民の生活 25万円  
乳歯保存ネットワーク
松井 英介さん
個人の被曝量を特定できるストロンチウム90の測定法の確立および
乳歯保存・測定のためのラボ建設
80万円  
岩内原発問題研究会
斉藤 武一さん
北海道における旧炭鉱の「ズリ山」の放射能汚染について 40万円  
 

国内調査研究助成(継続応募)

グループ名・氏名
調査研究のテーマ
助成金額  
原子力規制を監視する市民の会
阪上 武さん
原子力規制行政の監視・検証 40万円  
新外交イニシアティブ
猿田 佐世さん
米国政府・政界・学界等における原子力エネルギー政策の検証
:連携の可能性を求めて
50万円  
貝類多様性研究所
/泡瀬干潟を守る連絡会
山下 博由さん
沖縄県沖縄市泡瀬干潟の埋立工事に伴う干潟環境・生物相変化
の研究
40万円  
モザンビーク開発を考える市民グループ
大林 稔さん
アフリカ小農主体の開発・援助に関する調査研究〜日本社会に
向けた提言
70万円  
行動する市民科学者の会・北海道
斉藤 海三郎さん
北海道の原発と地層処分問題の科学的検討 45万円  
 

※諫早湾アオコ研究チームの高橋徹さんにも助成を決定しましたが、決定直後に助成辞退(科研費が採択されたため)の申し出が
 ありました。

 

国内調査研究助成(助成期間2015年1月〜2019年12月)

グループ名・氏名
調査研究のテーマ
助成金額  
いわき放射能市民測定室たらちね
織田 好孝さん
たらちねβ線放射能測定プロジェクト 500万円  


アジア枠調査研究助成

グループ名・氏名
調査研究のテーマ
助成金額  
The Other Media
【インド】
地域社会を基盤とする沿岸監視システム 5,000 US$
(約50万円)
Mongolian Sustainable Development Bridge
【モンゴル】
モンゴルでの採掘事業による水資源管理と放射能の影響についての市民の意識評価 5,000 US$
(約50万円)
Mother NatureCambodia
【カンボジア】
カンボジア国ココン州沿岸での、無法な砂の浚渫の影響の、草の根研究 4,850 US$
(約48.5万円)






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